
みんなの企画部。
by 小島章裕
「事業創造」こそ企業ブランドである 企画専業で創業20年「事業創造」で企業を強くする会社 有限会社ウィッテム 企画参謀|事業創造家|代表取締役 小島章裕 会社概要|witem.co.jp 事業創造|iiidea.jp
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May 1, 2025
p37_終活、もう悩まない!買い物ついでにできる「終活スイッチ」がすごい
<p>こんにちは。ウィッテムのエリーです。本日は、皆さまにぜひ知っていただきたい、人生の大切な準備についてお話しさせてください。</p><p>皆さまは「終活」と聞くと、どんなイメージをお持ちでしょうか?少し気が重い、難しい、まだ先のこと...そう感じていらっしゃる方も多いかもしれませんね。</p><p>実は、私の友人にも、同じように感じていた方がいらっしゃいます。友人の花子さんは、ご自身のこれからのこと、そしてご家族に負担をかけたくないという思いから、終活を始めたいと考えていました。でも、「何から手をつけて良いのか分からない」「専門家に相談するのは敷居が高いし、費用も心配」「ましてや、家族に言い出すなんて...」そう悩んで、結局、何も始められないまま、時間だけが過ぎていくことに、少し不安を感じていらっしゃったんです。</p><p>花子さんのような方、きっと他にもたくさんいらっしゃいますよね。終活は、必要だと思っていても、一歩踏み出すのが、本当に難しいものなんです。</p><p>そこで、私たちは考えました。終活をもっと、当たり前のこととして、もっと、身近で、気軽に始められるようにするにはどうしたら良いだろう、と。</p><p>そして生まれたのが、この「終活スイッチ」プログラムです。</p><p>「終活スイッチ」は、皆さまが毎日お買い物のために訪れる、あの「スーパー」を舞台にしています。いつものスーパーの一角に、終活に関するコーナーを設け、毎月、異なる一つのお題を掲示し、その具体的な進め方を分かりやすいポスターで丁寧に紹介します。</p><p>例えば、「今月の終活」は、ご自宅の洋服ダンスの整理かもしれません。次の月は、不要になった家具の出張買取について。またある月は、大切な思いを記すエンディングノートの書き方、といったように、取り組みやすいテーマを一つずつ、順番にご提案していくんです。</p><p>「あ、今月のお題はこれなのね。買い物のついでに見てみようかな。」</p><p>そんな風に、無理なく、自然な流れで終活に触れていただけるように工夫しました。</p><p>もちろん、分からないことや、一人では難しいことは、そのままにしません。提携する専門家が、皆さまからのご相談に丁寧にお答えしますし、ご自宅への買取出張なども手配できます。</p><p>なぜスーパーなのか。それは、スーパーが皆さまにとって、最も身近で、そして何よりも「安心」できる場所だからです。見慣れた場所だからこそ、構えずに情報を得られますし、信頼感があります。</p><p>それに、スーパーのポスターを、たまたまご家族の方が目にして、「お母さん、こんなのやってるみたいだよ?」なんて、自然な会話のきっかけが生まれることもあります。一人で抱え込んでいた終活が、ご家族とのコミュニケーションにつながるかもしれないんです。スーパーが、単なる買い物をする場所としてだけでなく、皆さまの人生の大切な準備を優しく後押しする、温かい「心の拠り所」になることを願っています。</p><p>友人の花子さんも、「終活スイッチ」のポスターを見て、最初の一歩を踏み出してくださいました。毎月一つずつ、お題に取り組んでいくうちに、「意外とできるものね」「気持ちがスッキリしたわ」と、前向きな気持ちに変わっていかれたんです。そして、専門家の方に相談することで、ずっと気になっていたことも解消されて、今ではとても安心した日々を送られています。</p><p>「いつかやろう」と思っている終活も、「今、いつもの場所で」なら、きっと始められます。</p><p>皆さまも、「終活スイッチ」で、ご自身の未来、そして大切なご家族のための一歩を、気軽に、そして安心して踏み出してみませんか。</p><p>本日は、お聞きいただき、本当にありがとうございました。</p><p>#終活 #生前整理 #エンディングノート</p>

April 30, 2025
n212_女性消費が激変!古い常識を捨てないと新規事業は生まれないかも…?
<p>皆さん、こんにちは!「みんなの企画部」パーソナリティの、ウィッテムのエリーです。この番組は「アイデアの破壊力で今を変える」をテーマに、新しい事業のヒントを探している経営者の皆さんや、ビジネスに関わる全ての方に、明日からの企画の種をお届けする番組です。</p><p>さて、今日は、ある記事から、新規事業開発に役立つヒントを見つけてきましたよ。最近の消費者行動、特に女性の皆さんの消費に対する考え方が、とっても多様化している、という点に焦点を当てた記事です。</p><p>記事全体を簡単にまとめますと、これまでの「女性はとにかく安さ!」という考え方から大きく変わってきている、ということ。価格だけでなく、自分が良いと思ったもの、価値を感じるものにお金をかける、そんな自分らしい消費行動が広がっている現状と、それにどう対応していくべきか、企業への問いかけが書かれています。</p><p>記事の内容をさらに掘り下げて見てみましょう。まず一つ目のポイントは、やはり「多様化する女性の消費」についてです。働く女性が増えたり、価値観が多様になったりする中で、単に安いだけでなく、品質やデザイン、そして「自分にとって価値があるか」という点を重視する消費者が増えているんですね。</p><p>二つ目は、「ビジネス側の古い価値観からの脱却」の必要性です。「女性向け=安いもの」という固定観念のままでは、もう今の消費者には響きません。これからは、一人ひとりの多様なニーズや価値観をきちんと理解することが、新しいビジネスを生み出す上で不可欠だとこの記事は伝えています。</p><p>そして三つ目のポイントは、「問題提起型のマーケティング」の有効性です。一方的に商品をアピールするのではなく、消費者が「そうそう、これが欲しかったの!」「この悩みを解決したい!」と自分で気づけるように、課題を提示して、それに対する解決策として自社のサービスや商品を見せるアプローチが効果的かもしれない、というヒントがありました。</p><p>この記事を読んで、経営者の皆さんが新規事業を考える上で、特に参考になるポイントを3つお伝えしますね。</p><p>一つ目は、お客様、特に女性の皆さんに対する「固定観念を捨てた理解」です。「こうに違いない」ではなく、どんな価値観を持っているのか、丁寧に知ろうとすること。</p><p>二つ目は、「多角的な視点でのニーズ探し」です。今見えているニーズだけでなく、お客様自身も気づいていないような潜在的な不満や願いを探る視点を持つこと。</p><p>そして三つ目は、「お客様自身が課題に気づくような提案」です。単にモノを売るのではなく、お客様の「こうなりたい」をサポートする存在として、価値を伝える工夫をすることです。</p><p>この記事から読み取れる課題としては、やはり私たち企業側が、お客様の早い変化や多様な価値観についていくのが大変だ、ということかもしれません。これまでのやり方では届かないお客様が増えている。古い考え方が、新しいアイデアを出す邪魔になっている可能性も考えられますね。</p><p>さあ、ここからは、この記事をヒントに皆さんに考えていただきたい「アイデア発想の質問」を3つ、投げかけたいと思います!ぜひ、頭の中で自由に発想を広げてみてください。</p><p>一つ目の質問です。共働きで忙しいけれど、自分のための時間は大切にしたい!そんな女性たちが、無理なく日々の生活に「私らしい価値」や「小さな幸せ」を取り入れられるような商品やサービスって、どんなものが考えられるでしょうか?</p><p>二つ目の質問です。お客様に「これ、私のためのサービスだ!」と感じてもらうためには、どんな伝え方が効果的でしょう?お客様自身が、自分の悩みや願いに気づいて、「これだ!」と思ってもらえるようなコミュニケーションの仕方を考えてみてください。</p><p>三つ目の質問です。「安いから買う」だけではない価値を、お客様はどこに見出しているのでしょう?あなたのビジネスで、お客様が「これにはお金をかけたい!」と思うような、価格以外の魅力や体験をどうやって生み出せるでしょうか?</p><p>今日の記事から得られた情報を踏まえて、最後に経営者の皆さんへ、新規事業開発に向けた具体的なアクションを一つ提案させてください。それは、「お客様の『なぜ?』や『どうして?』に耳を澄ます時間を意識的に持つ」ということです。顧客インタビューやアンケートだけでなく、普段の会話や観察から、お客様の行動の裏にある本音や価値観を探る癖をつけてみましょう。そこに、きっと新しい事業のヒントが隠されていますよ。</p><p>「みんなの企画部」、本日は多様化する消費者行動と新規事業開発についてお届けしました。今日の放送が、皆さんの新しいアイデアのきっかけになれば嬉しいです。</p><p>それでは、また次回の「みんなの企画部」でお会いしましょう!ウィッテムのエリーでした。</p><p>#消費者行動 #女性消費 #価値観ビジネス</p>

April 29, 2025
n211_「昼間の暇な時間」が売上爆増タイムに!?しゃぶ葉に学ぶ、既存リソース活用の神業!
<p>皆さん、こんにちは!「アイデアの破壊力で今を変える」をテーマに、経営者の皆さんの新規事業開発のヒントをお届けする番組、「みんなの企画部」。パーソナリティのウィッテムのエリーです。</p><p>さて、今日のテーマは、皆さんもよくご存じかもしれない、あのお店です。「え、ここでそんなことしてるの?」と、思わず企画会議が始まってしまうような、面白い取り組みをご紹介しますね。</p><p>今回注目するのは、しゃぶしゃぶレストランの「しゃぶ葉」さんです。皆さんは、しゃぶ葉さんが、ある時間帯に全く別の顔を持っている、という話を聞いたことがありますか?</p><p>そうなんです。しゃぶ葉さんの一部店舗では、平日のランチタイムが終わった後、つまり11時から夕方の4時までを、「学生向けのカフェ」として営業しているんですよ。</p><p>これ、面白いと思いませんか?通常、飲食店にとって、ランチとディナーの間の時間帯、いわゆるアイドルタイムというのは、お客様が少なくて、どう有効活用するかが悩みどころだったりしますよね。</p><p>しゃぶ葉さんは、この時間に学生さんにターゲットを絞って、低価格で、しかも「長時間滞在OK」、そして「ドリンクバー付き」というサービスを提供しているんです。これが、カフェを探している学生さんたちのニーズにぴったりハマっているんですね。</p><p>この事例から、私たち経営者が新規事業を考える上で、ぜひ参考にしたいポイントがいくつか見えてきます。</p><p>まず一つ目は、「今あるものを最大限に活かす」ということ。しゃぶ葉さんは、お店の場所や設備、そして従業員の方という、既存のリソースをそのまま使って新しいサービスを提供しています。ゼロから始めるより、はるかにリスクが低いですよね。</p><p>二つ目は、「特定のターゲットのお客様のニーズを深く理解する」ということです。「学生さんはカフェで長居したい」「お金はあまりかけられないけど、美味しいものが飲みたい」といった、彼らが本当に求めているものを捉えて、そこに応えるサービスを設計しているんですね。</p><p>そして三つ目は、「本業との相乗効果を狙う」ということ。カフェとして利用した学生さんが、「今度はしゃぶしゃぶを食べに来てみよう」と思ってくれるかもしれませんし、お店の認知度アップにも繋がります。</p><p>もちろん、カフェとレストランでのオペレーションの違いなど、乗り越えるべき課題もあるとは思います。でも、このアイデア自体が持つ力は大きいですよね。</p><p>さて、このしゃぶ葉さんの事例から、あなたのビジネスでも何か新しいアイデアが生まれてくるかもしれません。例えば、</p><p>「もし、あなたの店舗の『昼間の暇な時間』を、全く別のターゲット層に、全く別のサービスを提供することで埋めるとしたら、どんなことができますか?」</p><p>とか、</p><p>「あなたの会社の『使われていない資産』(スペース、設備、従業員のスキルなど)を活かして、どんな新しいサービスや商品を生み出せるでしょうか?」</p><p>といったように考えてみると、面白い発想が出てくるかもしれませんね。</p><p>今日のテーマ「来店客の顧客情報を把握する」という点でも、このカフェの取り組みはヒントになります。例えば、カフェを利用してくれた学生さんに、無料Wi-Fiを使う時にメールアドレスを登録してもらったり、SNSでのチェックインを促したりするのはどうでしょうか?</p><p>こうして得たお客様の情報を分析することで、「どんな学生さんが、どれくらい利用してくれるのか」「どんなニーズがあるのか」といったことが分かります。そのデータは、サービスの改善に役立つだけでなく、今後の新しい事業展開や、学生さん向けの特別なプロモーションを考える上での、貴重な財産になりますよね。</p><p>皆さんのお店にも、きっと眠っている「時間」や「資産」、そして「お客様との接点」があるはずです。しゃぶ葉さんのように、アイデアの力でそれを新しい価値に変えてみませんか?</p><p>今日の「みんなの企画部」はここまでです。ウィッテムのエリーがお届けしました。また次回、新しいアイデアでお会いしましょう!</p><p>#しゃぶ葉#学生カフェ#アイドルタイム活用</p>
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