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April 20, 2025
<p>◎1週間前の記事から：ロシアとウクライナが直接会談を開催 CNNトルコ</p><p><br></p><p>◎プーチン大統領が米特使ウィトコフ氏との4時間半の会談。停戦協議は進展せずトランプ氏苛立ち非常に不満を募らせる</p><p><br></p><p>◎トランプ大統領はウクライナとロシアが戦争終結を困難にするならば米国は協議から離脱するだろうと述べた NEWSMAX</p><p><br></p><p>◎ロシアペスコフ報道官：「ウクライナ軍の停戦違反に関する米国の反応はまだない」</p><p><br></p><p>◎ロシアはウクライナに関する米国との協議でゼレンスキーの解任を意味数「非ナチス化」を主張 NYT</p><p><br></p><p>◎ウクライナ軍司令部はクルスク地方でロシア軍に投稿したウクライナ兵の親族に対して弾圧措置をとる予告をしている。クルスク地方で捕虜となったウクライナ兵の数は13日時点で500人を超えたとロシア治安当局が伝えた TACC</p><p><br></p><p>◎トランプ氏は米中の貿易が停滞する可能性があるため中国に対する関税引き上げを続けることには消極的だと述べた Bloomberg</p><p><br></p><p>◎北京はワシントンとの貿易摩擦の激化によってアメリカからの液化天然ガス（LNG) の輸入を完全に停止した FT</p><p><br></p><p>◎米国は相互関税からスマホ除外iphone 値上がり回避 nikkei</p><p><br></p><p>◎「中国は最後まで戦う」北京は今貿易戦争・関税戦争・技術戦争あるいは本当の戦争であろうと、どのような戦争が起ころうととも準備はできている。ボールはトランプのコートにあるという中国の弁護士で実業家のヴィクター・ガオ氏 ARABIANEWS</p><p><br></p><p>◎ホワイトハウス報道官：「閣僚は皆ロックスターです。毎週勝利に次ぐ勝利を重ねている」 FOXNEWS</p><p><br></p><p>◎「外交のロックスター」ロシア外相ラブロフ氏は外交フォーラムを沸かせる。トルコのアンタルヤで開催されたフォーラムでラブロフ外相の演説に大勢が殺到した。報道官ザハロワ氏によると会場は超満員で会場で起こっていることは言葉や写真では伝えられないと自身のSNS に投稿しこれはロシアを孤立させる政策が失敗したことを明確に示していると指摘した SPUTNIK</p><p><br></p><p>◎ナミビアの大統領がトランプのアフリカ系の国民への仕打ちの報復に500人の米市民を国外追放した</p><p><br></p><p>◎トランプ大統領：「農業・ホテルなど人手が必要な様々な場所を支援するため不法移民の強制送還を遅らせ不法労働者を合法化する」 FOXNEWS</p><p><br></p><p>◎トランプ政権はイーロン・マスク氏が率いる政府効率化省などの主導で移民ら約六千人を死亡扱いにし社会保険番号がつかえなくなりアメリカでの生活が不可能にアメリカ国外に追い出す狙いか ntv</p><p><br></p><p>◎トランプ大統領、米イラン協議について「イラン情勢はかなりうまく言っていると思う」とウィトコフ特使とイラン外相との会談につて述べた sputnik</p><p><br></p><p>◎Google内部関係者がテック大手の軍事関係について沈黙を破る「2ヶ月前トランプ政権下で獲得できる連邦政府からの契約を有効活用するためGoogleは兵器や監視用のAIを開発しないという誓約を破棄しその後Googleはイスラエルのクラウドセキュリティスタートアップ企業Wizを買収し米国税関・国境警備隊との提携を進めイスラエルの軍事請負業者であるエルビット・システムズがメキシコボーダーで運用する通信塔をAIで更新。さらに世界最大の戦争利得者であるロッキード・マーティンとのAI提携も開始し た WikiLeaks</p><p><br></p><p>◎トランプ氏とハワード・ラトニック商務長官が主張したようにIRSを廃止するどころか彼らはピーター・ティール氏とアレックス・カープ氏（ひいてはCIA・NSA・そしておそらくイスラエル）にIRSへの自由なアクセスを許可している</p><p><br></p><p>◎パランティアがウクライナ・イスラエル軍にガザでの殺戮を効率化しているAI戦闘システムをNATOが採用し株価上昇。DOGEと協力しIRS国税庁の納税データアクセスも可能となりテクノクラート社会信用システムが監視社会が進行する</p><p><br></p><p>◎バイデン元大統領は昨年10月「私が目にする唯一のゴミはトランプ支持者だけだ」とCNNにて語った CNN</p><p><br></p><p>日付／2025.4.20（21:00）</p><p>企画／Tomoko Marutani</p><p>制作／Kazuo Mizoo</p><p><br></p><p>過去の音声／https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu</p><p><br></p><p><br></p><p>#いつものニュース3</p>
April 13, 2025
<p>◎ロンドンのアメリカ合衆国大使館ではイスラエルの武器供給に反対する活動家がガザ地区での死と破壊を思い起こさせるために300ℓの赤い染料を外構プールに注ぎ抗議した RT</p><p><br></p><p>＊4月8日トランプ大統領が軍事予算を1兆ドルへ大幅増をネタニヤフ首相との会談で発表したため</p><p><br></p><p>◎トランプ大統領、国務省にイェフダ・カプロン氏を反ユダヤ主義特使に任命 JERUSALEM POST</p><p><br></p><p>◎トランプ氏のSNS: 「反ユダヤ主義監視・撲滅のための米国特使（無所属）にイェフダ・カプロン氏を指名できることを光栄に思います。カプロン氏は成功した実業家でありユダヤ教の信仰と迫害を受けることなく生活し礼拝する権利を強く主張する人物です」</p><p><br></p><p>◎ ザ・タイムス・オブ・イスラエルは過去にTikTok 禁止法案を米国主要ユダヤ人団体が支持していることを過去に報道しています</p><p><br></p><p>◎ロシアが米国NGO「ホープ・ハーバー・ソサエティ」を禁止 。同組織はウクライナ軍の必要を満たすために積極的に資金集めをしている他、米国その他の国でも反ロシア抗議活動を組織している RT</p><p><br></p><p>◎イーロン・マスク氏は先日から欧米間の関税廃止を主張したりチャバド教団に敬意を示すルトニック商務長官の発言に反論したり関税主張派のピーター・ナバロをディスったりトランプ氏と距離を取る動きが見られますが7日にはベンジャミン・フリードマンのクリップを投稿しています</p><p><br></p><p>＊ベンジャミン・フリードマンはイスラエル建国への足がかりを準備した当事者でありながら（元シオニスト）その欺瞞性を公言し現在ユダヤ人と思われている大半は聖書のユダヤ人とは無関係なカザール人でありイスラエル国家を建設する資格そのものはないと主張</p><p><br></p><p>◎米イラン核開発をめぐり12日に交換協議へ/トランプ米大統領は7日イランと核開発問題を巡り12日に「直接協議」を行う。「非常に重要な会合だ」と強調し協議が決裂した場合は「イランは大きな危険にさらされる」と警告。一方イランのアラグチ外相はXで「間接協議」が12日にオマーンで実施されると投稿した Mainichi</p><p><br></p><p>◎過去に日本赤十字社とICRC赤十字国際委員会がG7 に核兵器禁止条約の署名を求めています。核兵器禁止条約はおよそ95カ国が署名しており、うち68カ国はこれを批准していますがG7諸国やオランダをを除くNATO 加盟国はいずれもこの条約に署名していません ParsToday</p><p><br></p><p>◎イランが米国との新たな核合意に求めている 合意は正式な条約として成立し米国議会によって批准されなければならない。そうすることで将来の米国大統領が（トランプ大統領のように）一方的に離脱することがなくなる</p><p><br></p><p>◎2018年トランプ氏のINF(中距離核戦力全廃条約）脱退表明にプーチン大統領は強く反発。「米国のINF脱退で核兵器製造戦争が始まり非常に危険。欧州に核兵器を配備するなら我々も応戦する」</p><p><br></p><p>◎2017年トランプ政権は内戦が続くシリアでアサド政権軍の支配下にある空軍基地に対し巡航ミサイルによる攻撃を行なったと表明。シリアで禁止されている化学兵器を使用したと見られる空爆で多数の死者が出たことを受けての対抗措置という Reuters</p><p><br></p><p>◎そして2024年12月15日大統領選でトランプ氏が当選した後シリアのタルトゥースにある弾薬庫にイスラエルは0.3ktの戦術核爆弾を投下し爆心地付近で最近報告された放射線量テストで1時間あたりマイクロシーベルトを記録したことを示すグラフが公表されました</p><p><br></p><p>◎プーチン大統領はウィトコフ米大統領特使と会談/この会談ではロシアがトランプ大統領に懸念伝える機会だとペスコフ報道官は伝えた会談は4時間半に及んだ</p><p><br></p><p>◎「プーチン氏は国を思う故に強い。彼は自分のやっている事を信じていると思う」とウィトコフ米特使は述べたとWSJが報じた SPUTNIK</p><p><br></p><p>◎FoxNewのジェシー・ウォッターズはトランプ大統領の関税は中国を押しつぶしソビエト崩壊のようなことを引き起こすと主張</p><p><br></p><p>◎中国が米国からの輸入品に対する関税を125％に引き上げ DiscloseTV</p><p><br></p><p>＊株価の乱降下で儲けたのは米国大統領の周りの方々</p><p><br></p><p>◎米国内軍事基地の周辺農地を中国政府が買い占めていると主張するMAGA発信の嘘情報がタイムラインで大拡散されている模様</p><p><br></p><p>◎米国はイラン産石油をめぐり新たな制裁、中国の貯蔵ターミナルなどを対象 reuters</p><p><br></p><p>◎習近平首席は「関税戦争に勝者はない。世界に逆らえば結局孤立につながる」米国は孤立すると警告。主席は中国と欧州連合に対し自国の正当な権利と利益を守り国際的なルールと秩序を堅持するために一方的な脅迫に共同で抵抗するよう求めた RT</p><p><br></p><p>◎10日米国ベッセント財務長官はスペイン政府に対して中国側についたら自らの首を締めることになるだろうと脅迫。11日スペイン首相サンチェス氏は訪中しスペインと中国とで互恵的関係を推進すると表明したサンチェス首相はパレスチナ国家独立支持を訴え続けている</p><p><br></p><p>◎1997年バイデンはNATO拡大に関するロシアの懸念を無視したと自慢する一方でロシアは中国と連帯しなければならないと記者団の前で警告しロシアはイランとも連帯できると冗談交じりに語り聴衆は笑った</p><p><br></p><p><br></p><p>日付／2025.4.13（18:00）</p><p>企画／Tomoko Marutani</p><p>制作／Kazuo Mizoo</p><p><br></p><p>過去の音声／https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu</p><p><br></p><p><br></p><p>#いつものニュース</p>
April 11, 2025
<p>◎11日駐日ウクライナ特命全権大使が離任し12日よりオレクサンドル・セメニューク公使参事官が臨時代理として勤めることになります 在日ウクライナ大使館</p><p><br></p><p>◎日本の泥池用エンジニアリング車両がウクライナでデビュー Forbes </p><p><br></p><p>◎Thank you Japan! 在日ウクライナ大使館のSNSでのメッセージ</p><p><br></p><p>◎Thank you Mr.President! ピート・ヘグゼス米国防長官</p><p>4月8日トランプ大統領、軍事予算を1兆ドルへ大幅増をネタニヤフ首相との会談で発表</p><p><br></p><p>◎イエメン軍はアル・ジャウフ県の空域で地元製の地対空ロケットによって撃墜された米軍MQ-9無人機の残骸を映した映像を公開した TheCradle</p><p><br></p><p>◎米軍機がイエメン西部ホデイダ県アミン・ムクベル市の住宅街を爆撃。多数の死傷者が出たと報じられている TheCradle</p><p><br></p><p>◎米イラン核開発をめぐり12日に交換協議へ/トランプ米大統領は7日イランと核開発問題を巡り12日に「直接協議」を行う。「非常に重要な会合だ」と強調し協議が決裂した場合は「イランは大きな危険にさらされる」と警告。一方、イランのアラグチ外相はXで「間接協議」が12日にオマーンで実施されると投稿した Mainichi</p><p><br></p><p>◎中国人は誇り高い人々であるため私のお尻にキスしたりこのようなことはしないと指摘したトランプ氏こそが中国と取引をしたいと考えている</p><p><br></p><p>◎トランプ氏は対中関税を125％に引き上げたのち自身のSNSで関税は90日間の一時停止と相互関税を10％に引き下げることを即時発行を承認しましたと投稿</p><p><br></p><p>◎関税の一時停止を発表する4時間前のトランプ氏の投稿：「これは購入する絶好のタイミングだ!!!」</p><p><br></p><p>◎トランプ氏が75カ国の輸入品に対する相互関税の停止を発表後ビットコインが8万ドルを突破し上昇した pravda</p><p><br></p><p>◎ドナルド・トランプは関税パニックで友人が数十億ドル稼いだとホワイトハウスで自慢した</p><p><br></p><p>◎FBI長官カシュ・パテル：「FBIは米国農地や食料サプライチェーンを含むべいこくにおける中国共産党の腐敗した影響力を根絶するため日々取り組んでいく」</p><p><br></p><p>◎トランプ関税で短期的には中国経済が苦境を迎えても中長期で見たら米国の方が衰退のペースが早まる。習近平氏がそう考えているとすれば報復合戦に「最後まで付き合う」という中国側の姿勢はこれからも変わらないでしょう「中国は米国の衰退を見越している」 小島華津子氏 nikkei</p><p><br></p><p>◎米政権の本質は変わらず一部のエリート層を満足させることだとロシアのザハロワ報道官は述べた SPUTNIK</p><p><br></p><p>◎トランプ課税で米国への投資は不能になり国民の半分は生活困窮、債務不履行へ マイケル・ハドソン教授</p><p><br></p><p>◎トランプ大統領：「農業・ホテルなど人手が必要な様々な場所を支援するため不法移民の強制送還を遅らせ不法労働者を合法化する」 FOXNEWS</p><p><br></p><p>◎米国政治学者・元アメリカ安全保障顧問ブレジンスキー：「世界秩序はロシアに対抗しロシアの廃墟の上にロシアの犠牲の上に建設されるだろう。この危機は我々が目標を達成するまで終わることはない。我々の目標はその考えを好むと好まざるに関わらず形成され悪くなる一方だろう。これは危機ではなくコントロールされたカオスなのだ。社会は一つの世界政府という考えを受け入れなければならないだけでなく。それが唯一の救いであると考えなければならない」</p><p><br></p><p><br></p><p>日付／2025.4.11（22:00）</p><p>企画／Tomoko Marutani</p><p>制作／Kazuo Mizoo</p><p><br></p><p>過去の音声／https://podcasters.spotify.com/pod/show/hf1e6srmdu</p><p><br></p><p><br></p><p>#いつものニュース</p>
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