by 富田公恵(とみだきみえ) | オーストラリア在住23年のバイリンガルエグゼクティブアシスタント
この番組では、オーストラリア在住23年のバイリンガル秘書、富田公恵(とみだきみえ)が、自らの経験をもとに、メルボルンをはじめとするオーストラリアの文化、習慣、そしてライフスタイルについてお届けします。 留学や駐在を予定している方、ワーキングホリデーに挑戦したい方、さらにはオーストラリア進出を検討中の経営者の方々──幅広い方々に向けて、オーストラリアの「リアル」や「魅力」をわかりやすく解説します。聴くだけで視野が広がり、新しい価値観に触れられる内容をお楽しみください。 日本の常識に縛られず、一歩外に出てみませんか?オーストラリアの自由で温かな文化に触れれば、きっと新たな可能性に気づけるはずです。あなたの次のステップを、笑顔でナビゲートします! HP(ブログ):https://kimietomida.com/ LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117 Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/ 電子書籍: 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」 https://amzn.asia/d/bsn90i4 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」https://amzn.asia/d/cB8b3hL
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12/24/2024
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April 15, 2025
今回は、私のキャリアに大きな転機をもたらした出来事についてお話しします。オーストラリアで最初に得た事務の仕事について、その驚きや壁にぶつかった経験をお話ししましたが、今回はそこからどのように新たなステージへと進んだのか、その経緯をお伝えします。<br /> <br /> ちょうど1年が経った頃、登録していた人材派遣会社から思いがけず新しい仕事のオファーが届きました。それは、日本のトヨタ自動車がオーストラリアに新しい会社を立ち上げるにあたって、日本から赴任する駐在員のサポートや会社設立の業務を担うという、とても魅力的なものでした。私はこのチャンスを逃さず、面接に挑戦し、見事採用されることになったのです!<br /> <br /> トヨタでの仕事は、まさに私がこれまで培ってきたスキルを最大限に活かせる場でした。バイリンガル秘書として、通訳・翻訳の仕事をしながら、会社設立のサポート、オフィスの立ち上げ、エンジニアの採用、駐在員やその家族の生活サポートなど、幅広い業務に携わりました。特に、日本とオーストラリアの架け橋となる役割を担えたことは、大きなやりがいを感じる瞬間でした。<br /> <br /> また、この仕事をしている間に、私は人生のもう一つの大きなイベント、出産を経験しました。産休・育休を取得しながら、業務の引き継ぎやマニュアル作成にも関わり、仕事と家庭の両立についても深く考えるようになりました。<br /> <br /> 皆さんも、思いがけない転機が訪れたときにどう向き合うべきか、何かヒントを得てもらえたら嬉しいです!<br /> <br /> ーーー<br /> HP(ブログ):https://kimietomida.com/<br /> LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117<br /> Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/<br /> <br /> 【電子書籍】<br /> <br /> 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」<br /> https://amzn.asia/d/bsn90i4<br /> <br /> 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」<br /> https://amzn.asia/d/cB8b3hL
April 1, 2025
今回は、私がオーストラリアでどのようにキャリアを築いてきたのか、そのスタートについてお話しします。<br /> <br /> 日本で高校の英語教師として働いていた私ですが、オーストラリアに移住し、キャリアを再構築することになった時、想像以上に大きな壁が立ちはだかっていました。最初に就職したのは、日系の小さな商社での事務職。しかし、その仕事を得るまでの道のりは決して平坦ではありませんでした。<br /> <br /> 最初の就職活動では、「日本で教師をしていたのだから、一般事務の仕事くらいできるだろう」と甘く考えていました。しかし、いざ面接を受けると、あっさりと不採用に…。理由は「経験不足」。それでも諦めず、自分を売り込むメールを送った結果、なんとかチャンスをつかむことができました。<br /> <br /> ところが、実際に働き始めると、英語での電話対応やビジネスマナー、Excelの操作など、これまで経験のない業務に苦戦…。さらに、日系商社ならではの厳しい環境にも直面し、時にはストレスで体調を崩すこともありました。それでも、仕事を通して新しいスキルを身につけ、一歩ずつ成長していきました。<br /> <br /> これは、異国の地でのキャリアチェンジのリアルな体験談です。新しい環境でのチャレンジ、最初の挫折、そしてそこからどう立ち上がったのか。「失敗しても、もう一歩踏み込む勇気が大事」そんなメッセージが伝われば嬉しいです!<br /> <br /> 異国での仕事探しに悩む方や、新しいことに挑戦したい方にとって、少しでも参考になれば幸いです。ぜひ最後までお聴きください!<br /> <br /> ーーー<br /> HP(ブログ):https://kimietomida.com/<br /> LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117<br /> Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/<br /> <br /> 【電子書籍】<br /> <br /> 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」<br /> https://amzn.asia/d/bsn90i4<br /> <br /> 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」<br /> https://amzn.asia/d/cB8b3hL
March 18, 2025
今回は、オーストラリア・メルボルンのカフェ文化についてお話しします。メルボルンは、実は世界的にも有名なカフェ文化の街。日本でもカフェ巡りが趣味の方は多いですが、メルボルンのカフェ文化は一味違います。<br /> <br /> オーストラリアのコーヒー文化の特徴は、エスプレッソが主流であること。ロングブラックやフラットホワイト、カプチーノ、モカなど、種類が豊富で、それぞれに個性があります。最近では、日本風のサイフォン式コーヒーを楽しめるお店も増えてきました。また、ラクトースフリーミルクやアーモンドミルク、オーツミルクなど、ミルクの選択肢も幅広く、自分好みの一杯を見つける楽しさがあるんです。<br /> <br /> こちらでは、朝6時半からカフェがオープンしており、犬の散歩ついでに立ち寄るのが日常風景。仕事前に美味しいコーヒーを買うのも、オーストラリアならではの習慣です。面白いのは、私が勤務する会社にもバリスタが常駐するカフェがあること。朝7時半から営業しており、出勤前に立ち寄ってコーヒーを楽しむのが日課になっています。<br /> <br /> メルボルンの街中には、「カフェストリート」と呼ばれるエリアが点在し、ロースティングにこだわった個性的なカフェが軒を連ねています。その中には、あえて植物性ミルクを使わず、フルクリームミルクのみで勝負する専門店もあります。<br /> <br /> 日本のコンビニで手軽に100円コーヒーが買える便利さとは異なり、メルボルンでは「美味しい一杯」を求めて人々がカフェに集まります。大手チェーン店よりも、こだわりの一杯を提供する個人経営のカフェが主流で、スターバックスが撤退するほど地元のカフェ文化が根強いんです。<br /> <br /> オーストラリアでは、週末のブレックファストも人気。家族や友人とカフェで朝食を楽しむ時間は、特別なリラックスタイムとなっています。日本人の友人に話すと「もったいない」と驚かれることもありますが、これがオーストラリア流の週末の過ごし方なんです。<br /> <br /> 日本とはひと味違うメルボルンのカフェ文化を、一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。次にオーストラリアを訪れる際は、ぜひカフェ巡りをしてみてくださいね!<br /> <br /> ーーー<br /> HP(ブログ):https://kimietomida.com/<br /> LinkedIn: http://linkedin.com/in/公恵-富田-65bab5117<br /> Facebook: https://www.facebook.com/kimie.tomida/<br /> <br /> 【電子書籍】<br /> <br /> 「オーストラリア発、英語習得も人生も楽しくなる、オーストラリアンマインドの秘密」<br /> https://amzn.asia/d/bsn90i4<br /> <br /> 「オーストラリア発、犬も人も一緒に幸せになれる方法」<br /> https://amzn.asia/d/cB8b3hL
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