by はるな👠iPad Worker
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April 16, 2025
<p>👋 こんにちは、はるなです。</p><p>今日のテーマは「<strong>iPadでできる!Apple標準PDF編集機能の活用</strong>」です。</p><p><a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-159">https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-159</a></p><p>ファイルアプリから使えるPDF編集機能、署名の追加やフォーム入力エリアの設定まで、iPadひとつで完結できちゃうんです。</p><p>おすすめの記事</p><p>* 📘<a target="_blank" href="https://amzn.to/4hx5SLZ">iPadアプリ図鑑2025</a>発売!</p><p>* 🎥 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/2408seminar-mov">ChatGPT活用講座</a></p><p>* 📓 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-37">最近のiPadデジタルバレットジャーナル事情</a></p><p>* 🔍 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/obsidian-bujo">未処理タスクをどのようにして探すのか?</a></p><p>🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは <a target="_blank" href="https://twitter.com/search?q=%23ipadworkers&src=typed_query&f=live">#iPadWorkers</a> のハッシュタグを付けて投稿してください。</p><p>🪴iPadで日常の「ひと手間」を減らす</p><p>今年度、子供会の会長を務めることになりました。</p><p>子供会の運営にあたり、主な業務は「書類の作成と配布」です。規約や年間スケジュール、名簿、参加同意書などを作成し配布しなければいけません。</p><p>会員への配布書類は雛形があるので、日付等を変更するだけです。規約については会長の署名や住所などの記入が必要なので、歴代の会長さんは、文書を印刷したものに手書きで記入していました。</p><p>私はすごくめんどくさがりなので、そこも「iPadだけで」なんとかしてしまいます。</p><p>Appleの標準機能だけで、思いのほかスムーズに作業ができました。</p><p>🧰アプリ不要!iPadだけでPDF編集ができる</p><p>皆さんは、iPadに標準搭載されているPDF編集機能をご存知でしょうか?</p><p>Apple標準のファイルアプリでPDFを開いたとき、画面右上に表示されるペンのアイコンが「マークアップ」機能、四角いボックスに鉛筆マークのアイコンが「フォーム入力」機能です。</p><p>この機能を使えば、PDF上に手書きで書き込んだり、署名追加が簡単にできます。</p><p>たとえば、PDF内に署名が必要な場合、Apple Pencilでそのまま書くか、あらかじめ保存しておいたサインを挿入することができます。</p><p>住所を入力する場合も、この機能を使えば直接テキストを入力することができます。文字サイズやフォントなども設定できるし、後から編集も可能です。</p><p>また、iPadOS 17からは、このPDF編集機能がさらに強化されています。入力フォームを自動で認識、入力してくれる機能です。</p><p>入力フォームが認識されると、青くハイライトされます。</p><p>入力欄をタップすると、自動的に候補が表示され、項目を選ぶと自動入力されます。</p><p>他にも、ページの複製や追加も可能です。</p><p>ページの順番を入れ替えることもできます。</p><p>既存のテキストを入力し直すといった高度な編集には対応していませんが、追記するだけなら標準機能で十分です。</p><p>ファイルアプリを使うと、PDFファイルの閲覧だけでなく、手書きのメモを追加したり、署名を入れたりすることができます。特別なアプリをダウンロードする必要はありません。</p><p>🧩複雑じゃないなら、これで十分!</p><p>iPadのPDF編集機能を使えば:</p><p>* 書類にデジタル署名を追加</p><p>* 必要な箇所にテキスト入力</p><p>* フォーム入力エリアの作成</p><p>* 手書きメモの追加</p><p>これらがすべて、追加のアプリをインストールすることなく実現できます。</p><p>「PDFを編集するなら専用ソフトが必要」と思っている方も多いかもしれません。しかし、日常的なちょっとした用途であれば、iPadの標準機能で十分対応できます。</p><p>特に、iPadとApple Pencilの組み合わせは、紙の書類を扱うような自然な操作感で作業ができて便利です。</p><p>簡単なPDF編集のためだけにアプリを探すのではなく、まずは手元にある機能を試してみると、日常作業が少し楽になるかもしれません。</p><p>ということで今日は「<strong>iPadのPDF編集機能が意外と使えた</strong>」というお話でした。</p> <br/><br/>This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit <a href="https://ipadworkers.substack.com/subscribe?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_2">ipadworkers.substack.com/subscribe</a>
April 9, 2025
<p>👋 こんにちは、はるなです。</p><p>今日のテーマは「<strong>ボイスメモの新機能、文字起こし機能について</strong>」です。</p><p><a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-158">https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-158</a></p><p>🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは <a target="_blank" href="https://twitter.com/search?q=%23ipadworkers&src=typed_query&f=live">#iPadWorkers</a> のハッシュタグを付けて投稿してください。</p><p>📘iPadアプリ図鑑2025がベストセラーに</p><p>4月7日に発売された『📘<a target="_blank" href="https://amzn.to/4hx5SLZ">iPadアプリ図鑑2025</a>』、ベストセラーのマークが付きました!</p><p>みなさま、本当にありがとうございます!</p><p>ベストセラーマーク自体はそんなに付けるの難しくないんだけど、付いてるとなんかすごそうに見えるから、付けられるならつけといた方がいいと思ってやってます。土日のニュースレターでどういうことをやっているかプロセス紹介します。</p><p>本自体は、定番アプリから最近流行りのAIアプリまで、<strong>iPadユーザーなら絶対に楽しめる</strong>内容になっています。</p><p>「iPadって結局どのアプリがいいの?」とよく聞かれるんですが、その答えの一つがこの一冊に詰まってると思ってもらえると嬉しいです。</p><p>これからゴールデンウィークもありますし、おやすみ中にゆっくり眺めてもらえたら、きっと新しい発見があるはず。ぜひ手に取って頂けたら嬉しいです。</p><p>『📘 <a target="_blank" href="https://amzn.to/4hx5SLZ">iPadアプリ図鑑2025</a>』は<a target="_blank" href="https://amzn.to/42ystDu">Kindle Unlimited</a>でも読めます。</p><p>このアプリ図鑑には今回入れていないのですが、Apple標準のボイスメモに新機能が追加されているので紹介します。</p><p>ボイスメモ、個人的にはめちゃくちゃ使っているアプリの1つなんですが、実際に使っている人は案外少ない印象で2025年版には入れなかったアプリなんです。</p><p>💬ボイスメモに文字起こし機能追加</p><p>ボイスメモに文字起こし機能が追加されました。</p><p>iPadOS 18.4でApple Intelligenceが日本語に対応したことにより、日本語環境でも録音内容を自動で文字に起こしてくれます。</p><p>🎉 <a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/ipados-184-apple-intelligence">iPadOS 18.4新機能まとめ - Apple Intelligenceがついに日本語対応!</a></p><p>精度については「うーん、まあまあかな……?」という感じで、完璧とは言えません。でも、ちょっとしたメモやインタビュー、会議の録音にはかなり実用的になってきた印象です。</p><p>文字起こしのテキストをタップすると、その部分から再生できます。</p><p>共有メニューから「文字起こしをコピー」で、全文コピーも簡単です。</p><p>これまで文字起こしが必要なときは、ボイスメモから音声を書き出し、別のアプリに読み込む作業が必要でしたが、これからはボイスメモひとつでも完結できそうです。</p><p>🎙️無音スキップや録音補正も使えるボイスメモ</p><p>私自身、普段のポッドキャスト収録はボイスメモを使っています。</p><p>録音した音声は、iCloud経由でMacやiPhoneにも自動同期されるので、どこでもすぐに確認と編集ができます。</p><p>意外と知ってる人が少ないかもしれないのですが、ボイスメモだけでも再生速度を変更できるし、無音スキップや録音補正機能もついています。</p><p>今回さらに文字起こしが日本語環境で使えるようになったので、もう少し文字起こしの精度が上がれば、既存の文字起こしアプリやツールを使わなくて済む人が増えるかもしれません。</p><p>ただし、今の時点では「何を喋っていたか確認ができる程度」の文字起こし精度です。</p><p>現状、Substackの文字起こしの方が余計な言葉が入っていなくて、サービス名なども正確です。</p><p>とはいえ、「とりあえず話した内容を残しておきたい」ときにはかなり便利です。</p><p>「ボイスメモを何に使えばいいの?」って思っている人も多いかもしれませんが、アイデアが浮かんだ瞬間に録音したり、会議や打ち合わせの記録に使ったりするなど、意外と日常的に使えるシーンは多いです。</p><p>普段あまり使ってなかった人も、この機会に一度試してみてください!</p><p>ということで今日は「<strong>ボイスメモの文字起こし機能</strong>」についての紹介でした。</p> <br/><br/>This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit <a href="https://ipadworkers.substack.com/subscribe?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_2">ipadworkers.substack.com/subscribe</a>
April 2, 2025
<p>👋 こんにちは、はるなです。</p><p>今日のテーマは「<strong>ChatGPTの画像生成の大きな変化について</strong>」です。</p><p><a target="_blank" href="https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-157">https://ipadworkers.substack.com/p/iwpodcast-157</a></p><p>* 📅4月7日発売📘<a target="_blank" href="https://amzn.to/4hx5SLZ">iPadアプリ図鑑2025(予約限定価格499円)</a></p><p>🎧 iPad Workers Podcastは毎週、木曜日配信予定のポッドキャスト番組です。リクエスト・感想などは <a target="_blank" href="https://twitter.com/search?q=%23ipadworkers&amp;src=typed_query&amp;f=live">#iPadWorkers</a>のハッシュタグを付けて投稿してください。</p><p>━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ </p><p>🖼️ ChatGPTの画像生成は何が変わったのか?</p><p>ChatGPTの画像生成エンジンが、これまでと大きく変わりました。これまでは「DALL·E 3」という外部エンジンを使っていましたが、3月25日頃からOpenAI自社製の「ChatGPT-4o Image Generation」に切り替わりました。</p><p>従来の「DALL·E 3」と比べて、以下のような点で大きく進化しています。</p><p><strong>ChatGPT-4o Image Generationの特徴</strong></p><p>* テキストを含む画像生成:看板やロゴなど、文字が入った画像も作成OK* キャラクターの固定:同じキャラクターのバリエーションが出せる* 画像スタイルの変換:「〇〇風」と伝えるだけで簡単にスタイル変更できる* 透過画像の生成:透明風ではなく透過PNGが生成できる</p><p>一部テキストがおかしいところはありますが、4つの特徴を画像化してほしいと頼んだだけで、上記画像が生成できます。</p><p>これまでの仕組みでは、ChatGPTがDALL·E 3用のプロンプトに翻訳して指示を出していましたが、新しい仕組みではChatGPTがネイティブに画像生成できるようになりました。</p><p>より簡単にイメージをビジュアル化することができます。</p><p>無料プランの人にも開放されている機能ですが、話題になってみんなが使いまくるから、OpenAI側のGPU負荷が激しくなりすぎて、無料プランの人は1日に3枚までという制限がかかっています。有料プランの人は短時間に連続して生成すると、「時間をあけてね」というメッセージが出ますが、生成枚数に制限はありません。</p><p>新しい画像生成モデルは、最初にボヤけた全体像が表示され、上から順番に画像が表示されていきます。</p><p>🈶 日本語もだいたい表現できるように</p><p>最も大きな変化は文字の生成、特に日本語が描画できるようになった点です。</p><p>これまでのDALL·E 3を使った画像生成では、テキストの描画が全くダメでした。特に日本語は意味不明な文字のようなものしか生成できません。アルファベットですらスペルミスが多く、あまり信用できませんでした。</p><p>新バージョンでは、ほぼ正確な日本語を生成できるようになりました。一部の漢字が崩れていますが、ほぼ実用レベルに達しています。</p><p>セミナー概要を送っただけで、この画像が作られてしまうのです。すごくないですか?</p><p>上記画像から少し調整をかけて完成したものがこちらです。画像編集ソフトは一切使わず、ChatGPTの画像生成のみで出したものです。(👉<a target="_blank" href="https://knowledgestuck.substack.com/p/dataviewspaced-repetition">Obsidianセミナー詳細はこちら</a>)</p><p>セミナー概要を送っただけではあるんですが、送る時のフォーマットにコツがあるので、その雛形は土日のプロセス紹介ニュースレターで送ります。興味のある方はぜひプロプランへ。お試し期間もついてます。</p><p>雛形なしの状態でセミナー概要を送ると、こんな感じの画像しか生成できません。決して悪くはないけど、ちょっと足りない感じがします。</p><p>⚖️ 著作権の問題も</p><p>ChatGPTの画像生成アップデート、全般的にかなりいい感じなんですが、問題点もあります。著作権に関わる問題です。「ジブリ風」といった指示をすると、まるで本物のジブリ作品のようなイラストが生成されてしまいます。</p><p>特定のブランドロゴなども、これは完全にアウトなのでは?というレベルで描画されてしまう場合があります。一応、テキスト上は「できません」と言っていますが、生成された画像にはほぼそれとわかる形で描画されています。</p><p>こうしたグレーゾーンについては、生成AI業界全体で長く議論されていますが、まだ明確なルールが確立されていないのが現状です。特に「〇〇風」という曖昧な指示が許容される場合、それがどこまで許されるのかという線引きがとても難しくなります。</p><p>たとえば「ピカソ風」「葛飾北斎風」といった、すでに著作権が消滅したアーティストのスタイルを模倣することは、基本的に問題視されません。ですが、「ジブリ風」「ディズニー風」「ピクサー風」といった現役で権利が生きているスタジオのスタイルを真似た場合、それが <strong>“創作的なオマージュ”とされるのか、“著作権侵害の疑いがある模倣”と見なされるのかは非常にグレー</strong> です。</p><p>AIにとってスタイルは、膨大なデータの中から抽出した「傾向の集合体」に過ぎません。しかし、人間の目から見ると、明らかに「あのキャラみたい」「あのアニメっぽい」と感じてしまうのも事実です。</p><p>AIが生成した画像を利用する場合、思わぬところでトラブルになる可能性があるため注意は必要です。クリエイターとして活動している身としては、この辺りの法整備や明確なガイドラインが必要だと感じています。ただ、個人で楽しむ分にはとても魅力的なものであることは間違いありません。</p><p>ChatGPTの新しい画像生成機能は、iPhoneやiPadのChatGPTアプリでも使用可能です。ChatGPT-4oモデルを選択した状態で「画像を作って」と言うと、新しい画像生成モデルで画像生成ができます。</p><p>ということで今日は「<strong>ChatGPTの画像生成モデルが新しくなってすごい使えるようになった</strong>」というお話でした。</p><p>👇4月7日発売『📘<a target="_blank" href="https://amzn.to/4hx5SLZ">iPadアプリ図鑑2025</a>』予約受付中。2024年版からめちゃくちゃボリュームアップしてます!</p> <br/><br/>This is a public episode. If you'd like to discuss this with other subscribers or get access to bonus episodes, visit <a href="https://ipadworkers.substack.com/subscribe?utm_medium=podcast&utm_campaign=CTA_2">ipadworkers.substack.com/subscribe</a>
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